商品ポイント

• 氷河も動物もトレッキングも！観光盛りだくさん！
  
  ◆ウシュアイアではビーグル水道クルーズに乗ってペンギンやセイウチを見に行こう
  ◆世界の最果て号乗車やフエゴ国立公園観光も
  ◆パタゴニアで最も有名なペリトモレノ氷河を展望台と船から鑑賞
  ◆パイネ国立公園とチャルテンでトレッキングを楽しもう
  ◆各都市延泊可！日本から遠いパタゴニアへせっかく行くなら、ブエノスアイレスやチャルテンなど、希望都市で可能な限りゆっくり過ごそう
  
• ウシュアイアでのツアーをご紹介！
  
  4日目：世界の果て号
  ウシュアイアからフエゴ国立公園に向かって、世界の果て号（トレン・デル・フィン・デル・ムンド）と呼ばれる、蒸気機関車に引かれた観光列車が走っています。途中マカレナ駅で停車し、周囲の美しい景観をご覧頂けます。この鉄道は囚人たちによって作られ、伐採された木などを運搬するために利用されていました。現在も伐採により草原の景色が広がり、多くの切り株が残っています。
  
  4日目：フエゴ国立公園観光
  世界の果て号の終着駅からフエゴ島国立公園観光が始まります。ティエラ・デル・フエゴ国立公園は63,000ヘクタールの面積を持つ海に面した国立公園で、パタゴニアの固有種である植物や花々をご覧頂けます。ロカ湖では、美しい湖の色と、森林と山々が作り上げる美しい風景をご覧いただけます。アルゼンチンの国道3号の最終地点であるラパタイア湾にも訪れます。
  
  4日目：ビーグル水道クルーズ
  このクルーズでは、ロボ島、パハロス島、ペンギン島を訪れる、約6時間ほどのツアーです。ロボ島では、300キロ以上の巨体を誇るオタリアを観察できます。パハロス島では鳥類のコロニーが見られます。エルクレール灯台の美しい姿も間近から望めます。ガブレ島近くの小島では、マゼランペンギンおよび、ジェンッーペンギンの営巣地を観察いただけます。
  
• 6日目：チャルテンにてカプリ湖またはセロ・トーレ展望トレッキング
  カラファテから日帰りでチャルテンへトレッキング！往復7キロのカプリ湖トレッキングまたは、往復6キロのセロ・トーレ展望台にご参加いただけます。 技術的には難しいところはございませんが、普段から歩き慣れた方向けのコースとなります。カプリ湖やセロ・トーレ展望台からは、天気が良ければ美しいフィッツロイ山をご覧いただけます。
  
• 7日目：パイネ国立公園1日観光
  国境を越えチリ側にあるトーレス・デル・パイネ国立公園を満喫する1日ツアー。美しいブルーのサルミエント湖や、淡いエメラルドのサルトグランデ滝など、絶景が目白押しです！また国立公園の冠名にもなっている塔のような独特な形をしたトーレスデルパイネは、どこから見ても圧巻です。さらに1時間程の簡単なトレッキングで辿り着く、このコースのハイライトの一つであるペオエ湖と山々が織りなす絶景は息を飲む程の美しさです。
  
• 8日目：ペリトモレノ氷河観光とサファリナウティコツアー
  パタゴニア南部にある世界自然遺産ロス・グラシアレス国立公園は47もの氷河群を擁し、南極大陸、グリーンランドに次ぐ世界で3番目の面積を持つ氷河地帯です。その47の氷河群の中でもペリト・モレノ氷河は、中央部の早い部分で1日に約2mも移動し「生きている氷河」と呼ばれるほど活発な氷河です。サファリナウティコツアーでは船に1時間ほど乗船し、氷壁に近づき氷河を観察します。氷河展望台では、ゆっくりと散策路などを歩き、氷河を観察します。展望台では、運が良いと氷河が崩落する瞬間に立ち会えることも。バリッバリと乾いた音と共に氷柱に亀裂が走り、静まり返った湖面に地響きを立てて崩れ落ちる氷塊は圧巻です。
  
  本商品はエコツアーデスク限定商品です。その他詳細情報＆オンライン申込はこちら！